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(社)長崎県中小建設業協会会員・建設長崎組合員

−木造住宅7つのポイント−

 
 

1.耐震性能

軽くて強い木材でできている木造住宅は、けっして地震に弱いということはありません。
最近の建築基準に基づいて建てられた住宅は、阪神大震災でも大きな被害を受けていません。
地震に強い建物にするためには良質な木材を柱・梁・土台に使用し筋かいなどを入れた耐力壁を
適切に配置した耐震構造にすることです。

2.防火性能

木材は、ある程度以上の厚さがあれば表面が焦げるだけでなかなか燃えません。
したがって、木造住宅に一定の防火対策を施せば高い防火性能を持つようになります。

3.耐久力

常にじめじめした状態におけば木は腐りやすいのですが、適切な対策を施せば半永久的に長持ち
します。 私たちのまわりに100年以上経った住宅が残っているのは、そのためです。

4.健康・快適

人も木も生き物ですから私たちは木材に温もりを感じ、安らぎをおぼえるのです。
そのうえ、木材になっても木は生き続け呼吸をしているので湿気を吸ったり吐いたりして自然のエアコンの役目もしています。 そのほか科学的にも証明されている数々の健康的な特質(参考pageへ)を持っています。

5.設計の自由度

木造住宅は他の工法と比べ設計・間取りが自由にできます。 したがって一般の増改築はもちろん
高齢化に備えた対応も容易です。 3階建ては敷地が有効に使えるので、特に都市部では有利です。

6.工事費用

木造住宅は建て主の要望に応じていろいろなランクの住宅を造ることができるので価格に幅があります。 同じ性能・品質であれば他の工法の住宅より高いということはありません。

7.業者選択

その土地の気候・風土・習慣など生活環境・様式を良く知っている信頼のおける建築業者を選ぶことが住みよい木造住宅を建てる成功の鍵です。


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